福岡の賃貸って爆安!&セクハラ発言の釈明など
こんにちは、監督のナカジマです。
おもしろい現場写真見つけました!
これはどんな状況なんでしょうね。
マリアちゃんが虚空を見つめているように感じるのは私だけでしょうか。
今後も「なつやすみの巨匠」の撮影現場を監督の目線で紹介していきますね。
さて、移住第一歩のためにアパートを借りました。
今日はそのことと脚本の入江さんが、ブログで書いた「監督の出張セクハラ」についての釈明などを行います。
東京ではワンルームのアパートでも5万円くらいします。なので福岡の賃貸相場を見たとき、目が飛び出しました。ワンルーム2万円とかたくさんあるじゃん!
って8000円!?
ワンルームで月8000円の家賃って爆安ですね。
というわけで内見しにいってみると。
なかなかなホラーな雰囲気です。霊的パワーはないのですが、やめときました。
私は自転車移動が主なので、天神にもすぐいけるし、海にもすぐいけるところに住みたいなと。山梨で育ったので海に憧れがあり、僕の作品には結構海がでてきます。で色々まわって、結局、西新にしました。家賃は18000円。私にも維持できそうです!!なんか大学生の時の一人暮らしみたいでルンルン。
で入居してみて、不思議部分を発見しました。
これどこが変かわかりますか?
青い部分をひねるとお湯がでて、赤い部分をひねると水が出るんです(笑)
鏡の中の平行世界に入ったような気持ちになりました。
そして市役所でのセクハラ発言に関して。重ね重ねお詫び致します。
自分の考えていることを伝えたいという気持ちが前に前にとでてしまって
「この福岡を舞台に子供が活躍する映画を作りたいんです!(きりっ)」
ってところが
「この福岡で子供が作りたいんです!(あっ。。)」
ってなっちゃったんです。昔からそうなんですよー。子供の頃から人に伝わっていなかったり、会話の文脈がわからなくて、意味不明な発言しちゃったり。
なので子供の頃から会話が苦手で空気も読めないので、ほとんど学校では机に突っ伏して
寝ていました。その姿勢だとお腹にガスが溜まるみたいで授業中とかに不意におならが出てしまいます。
「プゥ〜」って。漫画みたいな高い音なんですよ。
教室の空気が止り、みなの視線が私に集まります。恥ずかしかったですね、
でも、今では良い思い出です。
学校で浮いていた私ですが、最近この漫画と自分の子供時代があまりに共通点が多かったので、ネットで色々調べたんですが、私は発達障害かもしれないですね。
漫画は沖田 ×華(おきた ばっか)さんの「ニトロちゃん」です。
発達障害の小学生を描いた漫画です。ぶっちゃけ泣けますよ、将来映像化したい作品の一つです。